学生による早稲田のスポーツ応援プロジェクト「ワセダウィルウィン」は終了しました。現在はアーカイブとして公開しています

学生による早稲田のスポーツ応援プロジェクト「ワセダウィルウィン」は終了しました。過去のサイトはアーカイブとして公開しています

アーカイブ(PC用サイト)

早稲田のスポーツ応援サイトwasedawillwin

プロジェクト終了のご挨拶

早稲田のスポーツ応援サイトwasedawillwin

プロジェクト終了のご挨拶

平成最後に「早稲田のスポーツ」を語ろう

平成の終焉とともに、平成に産声をあげた早稲田のスポーツ応援プロジェクト「WasedaWillWin」の活動もひとつの区切りをつけることになった。その活動にはどんな意義があり、平成の世に「早稲田のスポーツ」はどんな変化を遂げたのか? 本プロジェクトと関わりも深い友添秀則教授と木村和彦教授、そして発起人のひとりである神原一光(初代副代表)の鼎談を通して検証していく。

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木村和彦
早稲田大学教授
スポーツ経営学・観光論
×
友添秀則
早稲田大学教授・理事
スポーツ倫理学・教育学
×
神原一光
ワセダウィルウィン
初代副代表 (2002卒)
友添秀則早稲田大学教授・理事
スポーツ倫理学・教育学
×
木村和彦早稲田大学教授
スポーツ経営学・観光論
×
神原一光ワセダウィルウィン
初代副代表 (2002卒)

平成の終焉とともに、平成に産声をあげた早稲田のスポーツ応援プロジェクト「WasedaWillWin」の活動もひとつの区切りをつけることになった。その活動にはどんな意義があり、平成の世に「早稲田のスポーツ」はどんな変化を遂げたのか? 本プロジェクトと関わりも深い友添秀則教授と木村和彦教授、そして発起人のひとりである神原一光(初代副代表)の鼎談を通して検証していく。

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記事一覧


鼎談者
プロフィール

友添秀則Tomozoe
Hidenori

大阪府出身。筑波大学体育専門学群卒業、同大学院体育研究科修士課程修了。博士(人間科学)早稲田大学。香川大学教授を経て、平成12年(2000)に早稲田大学人間科学部 教授として着任。平成13年(2003)から現職。平成30年(2018)より、理事(学生、スポーツ振興、オリパラ事業推進担当)も務める。

専門はスポーツ倫理学、スポーツ教育学、スポーツ批評。レスリング部部長を平成22年(2010)から9年間務めた。

学生時代は柔道部で活躍。最近のマイブームは早稲田大学近辺B級グルメの食べ歩き。カラオケの十八番は「津軽海峡冬景色」「青春時代」。

木村和彦Kimura
Kazuhiko

山形県出身。筑波大学体育専門学群卒業、筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得。電気通信大学助教授を経て、平成11年(1999)に早稲田大学人間科学部 助教授として着任。平成12年(2000)同教授、平成13年(2003)から現職。

専門はスポーツ経営学、スポーツ観光論。スキー部部長でもある。

学生時代は野球部で活躍し、東海大時代の原辰徳(現・巨人監督)とも対戦。最近のマイブームは愛犬「メイ」との散歩。カラオケの十八番は「酒と泪と男と女」。

神原一光Kambara
Ikko

東京都出身。平成10年(1998)に早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に入学。在学中は庭球部に所属し、関東学生単複2冠、大学王座日本一などの功績を残して小野梓記念スポーツ賞受賞。

平成14年(2002)に卒業し、日本放送協会(NHK)に入局。これまでの主な担当番組に『NHKスペシャル』『週刊ニュース深読み』『しあわせニュース』『おやすみ日本 眠いいね!』『平成ネット史(仮)』など多数。現在(公財)日本テニス協会の普及プロジェクト委員や、大企業の若手有志団体「ONE JAPAN」の幹事も務めている。

ワセダウィルウィンとは

ワセダウィルウィンは、2000年11月、「スポーツを通して、スポーツのために、早稲田のスポーツに関わるすべての人を繋ぐ」ことを目指して早大生有志が設立したプロジェクトです。

学内のメディア系学生団体で中心的に活動していたメンバーと、学生アスリートのメンバーが力を合わせ、Webサイト
「WasedaWillWin.com」や雑誌「Start!」などを制作。インターネット普及初期である当時、先駆的な活動として様々な方々から評価をいただきました。

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ワセダウィルウィンプロジェクトロゴマーク
wasedawillwin.comトップページWasedaWillWin.com
2000〜2016
wasedawillwin.comトップページ初期

学生スポーツのメディアといえば学生スポーツ新聞、という時代に、インターネットの力で新たな発信や企画を行うべく立ち上げたWebサイト。

密接な取材に基づいたレポート、特集、インタビュー、連載を継続的に掲載。また、ツイッターの先駆けのような「1行情報」や掲示板、イベントガイド、写真集、選手自身による連載など様々な試みを行いました。

雑誌start!表紙雑誌 Start! 第1号
(68ページ 2001/4)
雑誌start!表紙雑誌 Start! 第2号
(44ページ 2001/12)

プロジェクト始動当初に制作し、学内を中心に無料配布した雑誌。日本代表の学生アスリートから知る人ぞ知る選手までのインタビューや、各種コラム、早稲田のスポーツを楽しむためのガイドまで、多角的な視点から制作されました。

学生のみですべての制作や広告協賛集めなどを行い、学内などで約6000部を配布しました。

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ワセダウィルウィンプロジェクトロゴマーク
アーカイブ

学生によるスポーツメディア
「ワセダウィルウィン」
2000-2016アーカイブ

※スマートフォン版非対応

最終企画制作スタッフ (数字は早大入学年)
企画・統括
神原一光 (人科 1998)
デザイン・製作
鈴木啓太 (人科 1998)
コーディネート
鈴木英介 (教育 1998)
ライター
オグマナオト (二文 1997)
写真・SNS
猪野史夏 (商 2011)
企画協力
白井邦博 (教育 1998)

特別協賛
坂井裕之 (二文 1997)

協力
早稲田大学学生団体
ワセダウィルウィン
プロジェクトOBOG会
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